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犯罪発生の抑止にもおすすめ

コインパーキングで当て逃げに有ったら

time 2021/05/24

コインパーキングで当て逃げに有ったら

コインパーキングとは、お金を払えば誰でも車を止められる駐車場でして、時間当たりいくらと料金が決まっています。路上駐車が出来ない場所に良く有って24時間営業しています。それで誰でも車を止められますから、駐車場内で車を当て逃げされた場合、ぶつけた犯人を特定することは難しいです。それでも当て逃げされた場合は、まずコインパーキングの管理者に報告をして監視カメラにその状況が写っていないかを確認します。

写っていれば犯人逮捕の強力な証拠になります。防犯カメラが設置されていない場合は、とりあえず管理者に警察に被害届を出すことを言って、了解を取ってから警察に赴きます。一応管理者に話を通しておかないと、後で面倒なことになるかもしれないので、了解は取っておくべきです。警察に着いたらまずは被害届の提出です。

どのコインパーキングでぶつけられたかを報告して、被害状況を確認してもらいます。ただ問題はコインパーキングの管理者が監視カメラの映像を見せてくれないことです。個人情報とかで映像は見せないことになっていると拒絶されるのがほとんどでして、しかも場内でのトラブルには一切関係ないとの態度で協力してもらえないのが現状です。そして警察の方も道路上で無いから民事での扱いになるとしてまともに取り扱ってくれないです。

だからコインパーキング内で当て逃げの被害にあった場合は、あきらめて泣き寝入りするしかないと思っていてください。

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